新刊発売のお知らせです☆
4月11日に『一生使える服選び “似合う服問題”には、もうさようなら 』が宝島社さまから発売になります。amazonなどでは既に予約受付を開始しています(^^♪
いつかは書きたいと常々思っていた「服選びをとおしてなりたい自分になること」をテーマにした本で、出版が決まる前から構成案は既に考えてあったので、編集者さんからお話をいただいたときは、本当にうれしかったです(´艸`*)♡
本書を読んだ方が、服選びをとおして、自分に深く向き合い、なりたい自分の姿を明確にし、最終的には理想の未来を現実に変えていけることを願って書きました☆
目次はこんな感じになっています。
第1章:「自分に似合う」ということ
自分らしさがいきいきと魅力的に伝わるのが似合う服
写真よりも実際に会ったほうが素敵な人
あなただけの魅力を引き出すファクター
自分をまるごと受け入れると「似合う」と「好き」が一致する
セルフイメージが変われば人生は好転し出す
未来志向の服は、理想の未来を現実にする第2章:外見の魅力を引き出す服を見極める
「色」と「シルエット」の2つの視点で服を見る
似合う色・似合わない色の見極め方
似合わない色を除外したら、あとは全部着ていい色
つい手に取りたくなる色は今の自分に必要な色
似合うシルエットは 「素材感」「フィット感」「丈感」の3つで見極める
姿見で全身を全方位から引きで見る習慣をつけると、目が肥える
体形に合わないシルエットを瞬時に見抜くポイントは 「気太り」「貧相」「たくましい」
服のサイズは、似合うフィット感を基準に選ぶのが正解
第3章:理想のワードローブをつくる
今の時代は身軽な人ほどおしゃれ
ライフスタイルから必要な着用シーンを絞り込む
不要な服を処分すると自分らしさが研ぎ澄まされる
あえて上質な素材の服を選ぶ
用途がごく限られている服はすぐに買わない
着回しよりも好きを優先する
ゆとりのある収納で優雅な暮らしをする
靴とバッグは万能に使えるものがあればそれで十分
第4章:理想のワードローブをキープする
しっくりこなくなった服はさっと手放す
服の寿命は人それぞれ違っていい
マンネリの打破にはトレンドの服が効く
年を重ねるほどにおしゃれには知性が必要
年を重ねるほどに素敵になるために
ワードローブを総入れ替えしたほうがいいとき
自分流の"着こなし則"を見つける
●Note:ネットショッピングのコツ
●Note:おしゃれの土台になるのは美しく健康的な身体
特典:骨格診断Ⓡ&パーソナルカラー診断
●骨格診断Ⓡ
・3つの骨格タイプ
・身体の特徴でカンタン診断
・ストレートタイプ
・ウェーブタイプ
・ナチュラルタイプ●パーソナルカラー診断
・パーソナルカラーの4タイプ
・カラーシート
・スプリングタイプ
・サマータイプ
・オータムタイプ
・ウィンタータイプ
特典の骨格診断Ⓡのページについては、この理論のパイオニアである二神弓子社長に監修をしていただきました。ご多用にもかかわらず、快くお引き受けしてくださいました。いつもありがとうございます☆
先日、近所のカフェで待ち合わせをし、本書の見本を受け取りにいったのですが、編集者さんがとっても素敵に変身されていて驚きました!
長かった髪の毛はショートヘアに、甘くてキュートな服装はハンサムなパンツスタイルに変わっていたのです。20代半ばとお若い方なので、以前の着こなしもそれはそれで可愛らしくお似合いだったのですが、と~っても洗練された印象に変身されていて、本当にビックリしました!!!
本書の原稿を読んでいたら、急に服装や髪形を変えたくなったとのことで、服も大量に処分されたそうです。
著者としてこれほどうれしいことはなく、出来立ての本を手に取りながらの、楽しいカフェタイムとなりました♪
実は息子も連れて行ったのですが、優しくきれいなお姉さんにあやしてもらってとても楽しそうな様子で、親子ともども幸せなひとときとなりました。
装丁やイラストも素敵に仕上がっており、丁寧につくってくださってありがとうございました☆
4月11日から書店に並ぶ予定なので、もし見かけることがありましたら、お手にとっていただけたらうれしいです(´艸`*)☆
森本のり子(旧姓:千葉のり子)
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