こんにちは。いよいよ6月になりましたね。
相変わらずマイペースにのんびり暮らしています。
ここ最近、数十年ぶり!にピアノを弾いています。実は何年も前に実家からピアノを持ってきてはいたのですが、試しに弾いてみると絶望的なほど指が動かず、お気に入りの曲も全く弾くことができず、ショックのあまりすっかり遠ざかっていました。でもふとピアノが弾きたくなり、まずはハノンの楽譜を引っ張り出してきて、基礎から少しずつリハビリのような練習をしていたら、ようやく昔の感覚が戻ってきて、ピアノを弾くことが楽しくなってきました。ピアノを弾いている間は無心になれるので心を整える効果もあるように感じています☆
仕事については、今はオンラインミーティングが多く、ほぼ自宅で完結できるので、時間を効率的に使えてありがたいな~と思っています。最近はハイテクベンチャー企業さんのお手伝いもさせていただいています。技術的な話を理解することには大変苦戦していますが、新しい世界を知る面白さがあり、また微力ながら日本のよい未来に貢献できればいいな~という思いもあります。
こちらの写真は4月くらいに訪れたカフェです。窓いっぱいに広がるこの緑の眺めが気に入っています。ちょっと遠いけれどまた行きたいです~☆
コロナ禍において様々な変化がありましたが、私にとっていちばん大きかったのは目が覚めたことです。ゆでガエル状態だったことにようやく気が付きました。
前回のアメリカ大統領選のころから、世の中のおかしさに気が付き、それ以降は自分でいろいろと情報を調べるようになりました。(テレビは全く見なくなりました~。そして先日、ついに我が家からはテレビが無くなりました。)政治、経済、食、医療、教育等において、日本には根深い問題が山積しており、なぜこれほどまでにおかしなことになってしまっているのか、その構造的な問題がいまいちよくわかりませんでした。
そんな矢先に知人から林千勝先生の近代史について教えてもらい、数か月前から、Ch.桜大学の林千勝先生の動画で少しずつ勉強させていただいています。本当に驚愕する内容が多いです。生まれてからず~っと、ずいぶんとインチキな世の中を何も知らずにのんきに生きてきたもので、最初はショックも大きかったですが、一度現実を受け入れてしまえば覚悟が決まるようで、最近は学ぶことの面白さをも味わえるようになってきました。
100年以上の間、同じ手法が繰り返し使われている!のですから、こういう仕組みがわかってしまえば、今世界中で起こっているおかしな事象も、何が狙いなのか察しがつくようになります。国策として強力に推進されてきたワクワクについても、本当の近代史をみんなが知っていれば、「また連中が何かしかけてきたな~」とすぐに見抜いて誰も打たなかったことと思います。。。教育は本当に大切ですね。特に今の時代は無知でいることはとても恐ろしいことです。
日本が独立国だったのはもうずいぶん昔のことで、日本は幕末からずっと外国勢力に支配され続けている国だったのですね。。。形だけの終戦だったこともよく理解できました。ここ最近の急激な流れは深刻で、日本版「CDC」設立法が成立、改正マイナンバー法が成立、と続々と進んでいってしまっています。。。LGBT理解増進法案もこのまま進められていってしまうのでしょうか。。。
これらの法改正の恐ろしさについては及川幸久先生の動画が非常に参考になります。
もしもこの先、日本において緊急事態条項が通ってしまったら、もうそう簡単には取り返しがつかない事態になります。イメージがわかない方は、このコロナ禍において、カナダやオーストラリアで緊急事態条項によって何が起こっていたのか、ぜひご自身で調べられてください。
こんなわかりやすいアニメ動画もありました。我が家では子供と一緒に見ました。
様々な形で今の流れを止めようとしてくださっている方はたくさんいらっしゃるのですよね。
今、季節外れのインフルエンザが流行しているそうですが、以前に井上正康先生等がお話されていたとおりの事態になってしまっていますね。鹿先生も「季節外れのインフルエンザ集団感染の原因」というタイトルでお話してくださっていました。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42302952
ちなみにある程度の予備知識がないと、一次資料に基づいて詳しく解説してくださっている林千勝先生のお話は最初は難しく感じられるかもしれません。私がそうでした。先に奥野卓志さんの動画をご覧になられると、全体像が頭に入るので、理解しやすくなるかもしれません。奥野さんの曾祖父は実業家で吉田茂元首相のフィクサーだったという家系の方です。そのような立場の方が立ち上がってくださっていることに正直驚きました。それだけ日本が危機的な状況ということなのでしょう。
一方で藤原直哉先生のように、今は水面下で大掃除が進んでいるという、前向きな見方をされている先生もいらっしゃいますね。
そうだといいな~という希望的観測も持ちつつも、最悪の事態に備えて、まずは家族の健康と生活を守ることを第一に考えて生活していきたいです。
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