今年も早いものでもうすぐ10月になりますね。
お彼岸だった先日は、近所にある老舗の和菓子屋さんでおはぎを買ってみました。見るからに上等そうな、小さめのサイズのおはぎ。ほんのとりとした甘さのあんこのなめらかなお味が本当に美味しくて、ペロリと一瞬で完食( ´艸`)
そして「お腹いっぱいおはぎを食べたい!」と思った私は自分でつくることにしました♪今晩は、弱火でじっくり、ゆっくり、小豆をクツクツと茹でています。美味しく出来上がりますように(^-^*)/
お彼岸といえば、ご先祖様を敬う日ですね。
ちょうど先日、久々に伊藤暢栄先生とお会いする機会があり、(以前に陰宅風水の勉強会で講師をしてくださった先生です♪)
ご先祖様、墓相学、家系学、陰宅風水、神話、宗教…などの他ではなかなか聞くことのできない、貴重なお話をじっくりと伺ってきました。
まさに人類の歴史の紐を解いていく、壮大なスケールのお話でした(*’ー’*)♪
あまりに濃密な内容に、まるで大作の映画を観たあとのような、深い興奮と心地よい疲労感で、帰宅後はぐっすりとお昼寝してしまいました…。
ここでは詳しい内容は控えさせていただきますが、あらゆるものごとの背景には「見える原因」と「見えない原因」がある、というお話がとても印象に残りました。
私たちはつい「見える原因」にばかりに注目してしまいますが、そこには必ず「見えない原因」も潜んでいます。
「見えない原因」を知るためには、気の流れを読むということが有効になってきますが、これを追求し続けると、究極的には神話の世界にまで遡っていくことになるそう!(つまり、人類のはじまりを意味します)
神話が伝えようとしている、真のメッセージはなんなのか、その仮説のいくつかを伺った際には、あまりに衝撃的な内容に背筋がゾクッとしました。
もちろん今となっては、真実は誰にもわからないことですが、神話には、人間が幸せに生きるための、示唆に富んだ深いメッセージが込められていることは確かだと思います。(そうでないと、神話がいったいなんのためにつくられたのか、説明がつかないです)
そして結局のところ、私たちが幸せに生きるためにいちばん大切なことは、
「家族を大切にすること」に尽きるのだなと思いました。
いきなり話が飛躍しすぎたかもしれませんが…^^;
でも、本当にそう思いました。
社会生活の中での最小単位である、”家族”という土台がしっかり安定していれば心が穏やかになり、自分のルーツであるご先祖様を大切に思うことで、”おかげさま”という謙虚な気持ちが養われるのだと思います。
あまりに身近な存在だからこそ、つい甘えてしまったり、感謝の気持ちを忘れてしまったりしがちですが、家族こそ、大事にしていこうと今回改めて思いました(^^)♪
産休のお知らせ
プライベートレッスンのご利用は、10月末日までなっております。
お申込みを検討中の方は、ご希望の日時が確保できるよう、ぜひお早めにご予約をされてください。
森本のり子(旧姓:千葉のり子)
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