昨日5月29日は、2016年春の骨格診断ファッションアナリスト検定でした。
受験生のみなさま、そして診断実技にご協力してくださったモデルのみなさま、本当におつかれさまでした。おかげさまで無事に試験を終えることができました。
私は診断実技の試験監督を担当しました。
今回はたまたま似たような体形の特徴をお持ちのモデルさんが揃っていたので、その中での比較になってしまうと、誤った診断をしてしまうのではないかなと、試験の様子を見ながら感じました。
たとえば身体が薄いタイプの方しかいなかった場合に、その中では比較的厚みのある方を、「身体に厚みがある」と捉えてしまうと、それは誤診断につながります…。
モデルさんは無作為に選んでいるので、たまたま骨格タイプが全員同じ!ということも起こりえるのです。
どんな状況でも、いつも正しく診断できるようにするには、できるだけたくさんの診断経験を積み、身体の特徴を見極める際の「基準」を、自分の中にしっかりとインプットすることだと思います。そうすればいつでもぶれない診断ができます☆
後片付けも終わりみんなで記念撮影(^^♪ 向かって左側から、丸田先生、私、上内先生です☆
長丁場の試験でしたが、理事の丸田先生と上内先生、そしてテキパキと動き回って細かなサポートをしてくださった辻さん、おつかれさまでした☆
帰り道、ほっとしたらお腹がすいてきたので、自宅近くのカレー屋さんで、キーマーカレーとバターチキンカレー、それからナンとサラダを買って帰りました。
家族で少し早い時間帯の夕飯となりましたが、とってもおいしかったです(´艸`*)☆
6時半にはお風呂をすませ、息子を寝かしつけたのが8時、私も9時にはパタリと寝てしまいました♪
次回の検定は、2016年11月3日に実施されます。
今回受けそびれてしまった方のご受験をお待ちしています!
森本のり子
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