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チームラボボーダレス☆

もうすぐ年度末となりますね~。

今年度は主人の仕事が忙しく、夏休みもとれないままでいたのですが、3月になってようやくまとまった休暇をとることができました☆(休みをきちんと取得するという動きは「働き方改革」の影響かなと思います。これまでだったら難しいことだっただろうな~と感じているので。休暇をいただけてよかったです!)

連休中は家族でいろいろなところへ出かけよう!と主人と決めていたので、私も仕事を前倒しして進めておき、息子は保育園を休み、数日間ではありましたがお天気にも恵まれ、楽しい思い出をたくさんつくれた家族休暇となりました☆

その中でも特に印象に残っているのが、お台場で開催されている「チームラボボーダレス」です。

事前にチケットは購入していましたが、平日にもかかわらず30分ほど並んでの入場となり(待ち時間は約50分とアナウンスされていたのでそれよりも短くてよかったです)多くの人で賑わっていました。

私が気に入ったのは「くぼみにある宇宙」で見られる「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間 」という作品で、その場に立っていると、まるで宇宙空間をものすごいスピードで漂っているような感覚になり、SF映画の世界に入ってしまったような、不思議な体験をしました。

光の軌跡とそれに合わせて流れる音楽がとても美しく、その世界観にすっかり魅了されました。写真はうまく撮れなかったので掲載しませんが、躍動感のある演出が大変素晴らしかったです。息子と2人でその場に釘付けになってしまい、2回連続で鑑賞してきました。自宅に帰ってからSpotifyで探してみたところ、会場で流れていた曲が見つかり、今も曲を流してはその余韻に浸っています☆

チームラボボーダレスは「境界のないアートは、部屋から出て移動し、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。」というコンセプトなので、同じ場所でも再び訪れてみると、また違う作品が見られる楽しみがありました。

ホームページで作品の一覧等も見られるようなので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてください☆
https://borderless.teamlab.art/jp/

大人だけでなく小さなお子さまも一緒に楽しめる内容かと思います。息子(4歳)が夢中になってなかなか離れようとしなかったのは、滑り台などの体を使って遊べるものや、自分で描いた動物等(クレヨンを使ったぬり絵)が生き生きとした映像になって空間に現れるスポットで、何度も何度も飽きずに楽しんでいました。

今回は娘(0歳)も連れてきていたので、嫌がる息子をなんとか説得して早めに帰りましたが、それでも4時間半ほど滞在しました。会場には飲料水の自動販売機が設置された休憩室がありましたが、食事をとれる場所はないため、ご飯をしっかり食べてから入場することをおすすめいたします☆

また、授乳室やおむつ替えのできる部屋もありました。ベビーカーは入口で預ける必要があるため、小さなお子さまをお連れの方は、抱っこ紐を持っていくと便利かと思います。

機会がありましたらぜひ訪れてみてください~☆

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