娘のスモックブラウス制作の続編です☆
前回は袖にリボンをつけたデザインをご紹介しましたが、今回は袖にゴムを通してきゅっと絞ったパフスリーブデザインです。暑くないよう袖は太めにし、ゴムも長めに入れて腕回りは余裕を持たせました。
前回の記事は下に載せておきます。
こちらはペコちゃんのミルキーの包み紙みたいで可愛い~☆と一目惚れした生地で作りました。
コットン素材の日本製の生地です。実際に服に仕立てることで可愛さが一層際立ち、想像以上に可愛く仕上がりました。
生地の状態で見たときの印象と、実際に服に仕立てたときの印象が、だいぶ変わる場合があるのですが、今回はいい意味で印象が変わった一着となりました☆
こちらはコットンのエンブロイダリーで作りました。
娘はビビッドなピンクが大好きなので、地味なネイビーは着てくれるか少し不安もあったのですが、頻度は少ないもののたま~に着てくれます。ワンパクな娘もこちらを着るといつもより少しだけお上品に見えます(笑)。
エンブロイダリーの生地は可愛くて見つけるとついつい買ってしまいます。私はブラウスをよく着ていますが、刺繍があることでハリがあるのでシワになりにくく、通気性があるので暑い日でも着心地がよく、優れものだな~と思います☆
こちらはコットン素材でネイビーにカラフルな花柄が入った生地です。
サンローランのヴィンテージ生地です。なぜだかわかりませんが、サンローランの柄生地はいつも一目でサンローランだとわかります。ちゃんと一貫した世界観を持ってデザインされているのでしょうね、ブランドってすごいな~と思いました。
小さなハギレでしたが型紙を隙間なくうまく配置してなんとか一着分を確保できました☆
ボトムにピンク色やラベンダー色のレギンスを合わせるととても可愛いのですが、残念ながら娘に選ばれる頻度の少ない一着です。
ちなみに型紙どおりに縫った第一弾のブラウスはこちらです。
イタリア製のコットンピケで作りました。これはこれでわるくはないのですが、ザ・スモックという感じは否めず、ブラウスとしてはいまいち垢抜けない印象です。
裾の長さとライン、襟のデザイン、袖のデザインなど、ちょっとしたアレンジでずっと可愛くおしゃれになるのだな~と思いました☆
5月から習い始めた洋裁ですが、娘の保育園着用のスモックブラウス作りがひと段落したので、今は私のブラウスを縫っています。
これまでは娘の保育園着だったので、多少縫い目がうねうねしてしまってもあまり気にせず進めていたのですが、大人の服となるとさすがにそれではおかしいので緊張感をもってミシンに向かっています。
洋裁ができるのは、週に1回、多くても2回ほどなので、限られた時間ではありますが、気長に継続することで少しずつ上達したいです☆
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