日比谷図書文化館で開催されている
ー かわたまさなおコレクション ー
シンデレラの世界展
~ アメリカに渡ったシンデレラ・ストーリー ~
にいってきました♪
手彩色の絵本(同じ絵本でもそれぞれ色使いが異なるのです♪)、飛び出す絵本、楽譜付きぬり絵絵本、サウンド・アート作品、シンデレラをモチーフにしたの広告など、シンデレラずくめの展示は見ていてとてもたのしかったです☆
こちらは会場でいただいた冊子の1ページ。左上のシンデレラをモチーフにした広告がとっても素敵でした☆
19世紀のアメリカでは、ヨーロッパの童話が次々と出版されるようになり、その中でさまざまなシンデレラ絵本が刊行されたのがはじまりだそうです。
現在とは異なり、著作権が曖昧だったため、いわゆる「海賊版」がたくさん出版されたそう!
だからこそバリエーション豊かな作品がたくさん生まれ、これだけ人気になったという面もあるのだろうなと感じました。なにごとも一長一短ですね。
写真撮影のできるコーナーもありましたよー。シンデレラ気分が味わえるかも(´艸`*)?!
1歳児を座らせてみたら、こんな感じにおさまりました(´艸`*)☆
こちらの展示会は、6月22日まで開催されているそうです。
私は休日の午前中に訪れましたが、人が少なくのんびりと鑑賞することができてよかったです。そして、やっぱり女性のお客さまばかりだったことが印象的でした♪
シンデレラの世界に浸りたい方にはおすすめです☆
森本のり子
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