またまた久しぶりの更新となりました。
ありがたいことに今シーズンは一度も風邪をひくことなく元気に過ごしております。以前にも書きましたが、よしりん先生が提唱する四毒抜き(小麦・植物油・乳製品・甘い物)をゆる~く実践してみた効果かと思います。
不思議なもので、続けているうちに食の好みが自然と変化し、パンやパスタを食べたいと思うことが無くなりました。食べたいものを好きに食べる感覚で自然と継続できているので、このまま続けていきたいと思います☆
お正月明けは、急遽、宮城県の石巻市に行くことになり、10年ぶりに訪れました。石巻市の中にあり、東日本大震災では大きな被害を受けた湊町にある親戚の家に泊めてもらいました。訪れてみると今ではすっかり復興が進み新しく綺麗な街になっていました。
朝はお天気がよかったのでお散歩に出かけてみました。
階段を上がった先には旧北上川が広がっていました。
空と川が大きく見渡せて綺麗な光景でした。
私が子供の頃は、湊町といえば漁港ならではの独特な匂いが漂っていた記憶があるのですが、今はそんな匂いは全くなくなっていました。朝の日差しとひんやり澄んだ空気が気持ちよかったです。
道路も建物もみんな新しくて綺麗でした。生まれ変わった街として、一歩一歩明るい未来を歩んでいってほしいなと思いました。
2025年は始まったばかりですが、アメリカのトランプ政権が始まってからは次から次へと衝撃の事実が公になっており、ものすごい時代を生きていることを実感しています。お金さえもらえれば何をしてもいいと考える人たちが世界を支配していた、精神性のない時代を生きてきたことが本当によくわかります。
今アメリカで起こっていることは急展開で日々目が離せない状況ですが、この流れはいずれ世界中に波及していくのだろうと思います。
もちろん日本にも波及していくことと思いますが、それは最後なのかもしれません。
日本は麻酔がかかったような思考状態の人も多いので(情報源はテレビと新聞のみ!みたいな方々)、このまま麻酔から目覚めることなく、ひょっとすると何が起こったのかわからないまま、突然現れた新しい世界を生きることになる人々も出てくるのかもしれないなとも思っています。お年寄りはそれでもいいのかもしれません。
でも、少なくとも次世代を生きる子供たちは、これまでいったい何が起こっていたのか、教育を通して学んでいく必要があると思います。それによって精神性を重んじる新しい社会をつくることができるのだと思います。
学校教育が変わるには相当な時間がかかることと思いますので、今は私自身が世の中のことや真実の歴史を学び(戦後の歴史教育は嘘がいっぱいです)、子供たちに家庭教育として伝えていくことが大切だと実感しています。
近現代史やそこから繋がる今の世界情勢を知るには、有料の講座にはなりますが、林千勝先生の「これが本当の近現代史」がおすすめです。毎回、動画を拝見していますが、膨大な一次情報をわかりやすく整理して伝えてくださっており、本当に素晴らしい内容だと思います。一次情報のみから、これだけ内容の濃い講座を作られているのは、おそらく林先生だけなのではないかな~と思います。
近代史よりももっと古い歴史の話は、予備校講師もされている茂木誠先生の話が面白いです。私にとって学生時代の歴史の授業は退屈なものでしかなかったので、こんなにわかりやすくユニークな視点でお話できる先生がいらっしゃることは嬉しい驚きでした。
激動の時代ですが、明るい未来を楽しみにしながら、毎日を大切に過ごしていきたいです☆
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