新元号が発表されましたね~☆
ドキドキしながらその時を迎えましたが、「令和」と初めて耳にしたとき、その響きに涙が込み上げてきました。素晴らしい元号に感動しています。
「想定外だった」「意外だった」「驚いた」などと話される専門家の方が多いことからも、考案された方は大変な努力をされたことと思います。それを想像すると本当に感謝の気持ちでいっぱいになります☆
「令和」の「レイ」という音には、礼、麗、零、冷、霊、などの漢字があるように、高い精神性、冷静さ、知性などの、地に足のついた落ち着いたイメージがあるように思います。また洗練された美しさも感じます。
なんとなく、これまでの時代よりも、精神性が重んじられる時代になっていく予感がしています。
昭和の戦後は物質的な豊かさを求めた時代、そして平成は自分らしく生きたいと願う人が増えた時代だったように思います。物質的な豊かさも、自分らしい生き方も、どちらも満たされてきたとすれば、次に関心が向かうのは精神的な品位であることは、社会が成熟していく上での当然の流れのようにも思います。
次の令和の時代が、思いやりに溢れた平和な時代になることを、心より願っています☆
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