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「骨格診断ファッションアナリスト検定」の診断実技について

先月の23日、勤労感謝の日は「骨格診断ファッションアナリスト検定」の診断実技の再試験を行いました。

2015年の大きな仕事は、これで一段落です。

無事に終わり、ほっとしています(^-^)

WalkingGlassSlippers

難関といわれている診断実技試験ですが、その裏側!?について少しご紹介します。今回受験された方や、これから受験される方のご参考になればと思います♪

まず、診断実技試験では、5名のモデルさんの骨格診断を行います。5名全員の診断を正しく行えることが合格条件です。

この実技試験にご協力いただいく診断モデルさんは、認定アナリストのご友人やお客様、認定校に資料請求をしてくださった方など、なんだかの形で協会とご縁のある方々にお声がけをして、集まっていただいています☆

初めてお会いする方がお越しくださることも少なくなく、試験を運営している私たちも、多くの場合、モデルさんの骨格タイプを知りません。それぞれの骨格タイプが同じくらいの人数になるように、というような集め方はしていないのです。

だから確率的には(1%くらいだけど…)5名全員が同じタイプということもあり得るのです。

つい試験となると、緊張して余計なことを考えてしまいがちですが、“まんべんなく3タイプの方がいるはず!”という先入観は捨て、素直に診断するのが正解するコツです☆

ちなみに正解については、当日の試験開始前に、協会のメンバーで診断をして確認しています。

もちろん!万が一の誤診断がないよう、必ず2名以上のメンバーで診断をするようにしています。協会理事の丸田先生と私で行うことが多いです♪

次回の試験は2016年に実施されます。

骨格診断にご興味のある方、認定アナリストを目指しませんか☆

協会の勉強会などでご一緒できる日を楽しみにしています(^^♪

 

森本のり子(旧姓:千葉のり子)

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