文化の日、11月3日は骨格診断ファッションアナリスト検定が開催されます☆

今回も筆記試験の問題作成を担当しておりまして、今週はパソコンに向かってコツコツと作業をしていましたよ～。

こちらは協会の公式テキストで、左は新テキスト、右は旧テキストです。筆記試験の問題は、毎回、こちらの内容を元に作成するのでもうかなり使い込んでいます。書き込みもたくさんしてありますよ～☆

問題用紙、答案用紙、解答用紙は、ほぼ出来上がりまして、残すところはアイテム選別問題に用いる画像の選定のみとなりました。こちらは人によって解釈が異なるなど、内容に曖昧さがあってはいけないので、他の理事メンバーとも相談しながら進めていきます。

筆記試験は、テキストの内容をしっかり覚えていれば、確実に合格点をとれる内容になっていますので、特別な対策は必要ないです。テキストの内容を理解して暗記するというオーソドックスな勉強をされるのがおすすめです☆

毎回、合否の分かれ目となるのは、診断実技試験の結果です。

診断の練習を重ねることも大切ですし、あとはテキストに記載されている骨格タイプ別のボディのイラストを細部までよく見て、何も見ないでも自分で描けるくらいに、頭にしっかりインプットすることも実は効果的です。

基本の型が頭に入っていないまま、やみくもに診断練習を重ねてしまったのでは、たまたま「当たった」「外れた」ということに一喜一憂するだけで、肝心の診断の確度は上がらないですよね。

また協会主催の対策講座もありますので、概要を読まれて必要性を感じた方はぜひご参加されてみてください☆

当日は試験監督として会場に伺う予定です＾＾

受験生のみなさまが日頃の成果を発揮できますようお祈りしております☆