なんだか急にひんやり涼しくなりましたね～。

つい先週までノースリーブの夏物を着ていたことが遠い過去のようです。

今更ですが、今年も夏休みは家族で清里・八ヶ岳エリアに長期滞在してきましたので、そのときの写真をご紹介させてください☆

コロナ禍に突入した2000年の夏から、縁あってこちらのエリアを訪れるようになりました。早いものでもう5年目の夏となりますが、毎回新しい発見があり全く飽きません。子供たちも成長し山歩きにも連れていけるようになりました。おかげでくたくたに疲れる日もありましたが、これまでとは違う面白さを味わっています。

今年は標高の高い山にも何か所か出かけました。長袖でちょうどいい涼しさで空気は澄んでいて、東京の猛暑が嘘のようで、まるで別世界でした。

毎年何度も訪れるお気に入りの牧場では、今年は息子に続いて娘も乗馬デビューすることができ、子供たちの成長を実感しました。小さなころは二人とも引き馬を楽しんでいましたが、今では乗馬がお気に入りで真剣な表情でレッスンを受けています。娘は3歳の小さなポニーに乗せてもらいましたがなんとも可愛らしい姿でした☆（写真のお馬さんです☆）

社会情勢を見れば気持ちが暗くなる情報ばかりですが、自分なりに家族の生活を守れるようできる範囲の備えをし、日々の生活は淡々と穏やかに楽しく過ごしたいです☆

不安・恐怖で煽ることで、狙った方向に世論を誘導する手法が繰り返し繰り返し使われていますから、いつでも冷静な判断をできるように心がけたいです。そして政府やメディアが「みなさん冷静に、安心してください」などと言っている時こそ、本当は危機的な状況であることを隠しているのではないかと疑ってかかるくらいが、情報戦の中を生きる私たちにはちょうどよい姿勢のように思います。

昨年の夏は家族で高熱を出すなど体調を崩してしまった時期もありましたが、今年は元気に楽しく過ごすことができ、とてもよい夏休みとなりました☆